先日、4ヶ月検診に行ってきました!
旦那が車を使っていたので、だっこ紐で歩いて会場に。
歩くと、約1時間くらいかかりました。
会場についたのが12時55分くらい。
受付は13時から。
良かった!早くついたぞ!と思いながら受け付けに行くと、五組くらいもうすでにいらっしゃってました。
母子手帳と問診票を受け付けに出して、受け付は終了!
そして、いざ名前をよばれ、中の会場へ入ります。
待合室でおむつだけにして待つのです。
受け付けした順に、身長体重、頭囲、胸囲を計るために呼ばれます。
そこまではまだ早いのですが、そこからが長い!!
次に呼ばれるのが問診ってやつです。
まぁ、問診票の悩みごとを全て聞くのだから、そりゃ長いでしょう。
問診では、悩みの内容を聞く以外にこんなことしました。
ベルを鳴らしてそちらを向くか
物を見せるとそちらを向くか
カエル足のように股関節を開いたときに、しっかりと開くか
脇の下をもって立たせると屈伸運動をするか
うつ伏せにすると顔をあげるか
仰向けで寝かせて両手を持ち、手を引っ張ると頭がついてくるか
と、こんな感じです。
後半二つは、首が座ってるかどうかをみたんでしょうね。
あとは、耳が聞こえているかとか、興味を持つか、発育状況はどうか等をみていたのですね。
発育、発達共に問題ないと言われました。
経験上の憶測をお話しすると、ここで、もし音がする方を向かなかったり、物を見せても追視せず、興味を持たなかったりすると、自閉症などが疑われたり、耳や目の障害などの疑いがあるかもしれないという考え方で、そのような検査方法をとるのではないかと思っています。
と、まぁ、息子君は問題なく問診が終わりました。
さぁ、ここからがまたまた長い!!
今度は小児科の先生に内科検診をしてもらいます。
股関節の開き具合を確認したり、喉の状態を見たり、心音を聞いたりしました。
これなら、さっきの問診がいらなかったのでは?という感じ。
あ、でも、問診では悩みを聞いて、先生に確認する部分を精査するという目的もあるから、なんとも言えないのかな。
何しろ、効率の悪い感じがしてしまいました。
そして、内科検診が終わったら離乳食の話を聞いて、それから事後指導が入ります。
事後指導も、順番に呼ばれるからなんと、待たなければならず…本当に、時間のロスが多すぎる!そんな気がしました。
これなら、事前に来る時間を30分ずつずらすなどして、コントロールしたほうが、待ってる時間が減って、親も楽なのにと思ってしまいました。
結局終わったのが3時半。
ほんと、なんだか時間のかかっただけ、疲れただけの検診でした。
ただ、息子君は身長も体重も、頭と胸のぐるりの大きさも大きくなっていて、成長したんだなぁとつくづく思いました。
ほんとに、大きくなっていて安心したよ。という検診でした。
まとめ
皆様、検診に行くときは、時間がかかることを覚悟して行ってください!!
とにかく時間がかかります。ので、午後の検診の場合は、夕飯等も作っていくといいですよ。